うつ病は脳の病気と聞くがどういう事か

うつの精神的な不調は脳の不調からなのか?

うつ病に関しては色々言われていて、その医師によっても考え方が少し違うようにも見えます。実際にまだ完全に解明された病気ではないようです。ですから、一人の人が何人かの違う医師に見てもらったら、細かい診察結果はその医師によって少しずつ差が出てくるのかもしれません。

ある人はうつ病は誰にでもなる可能性があるといい、またある人はうつ病になりやすい性質の人がいるとも言います。それはどちらもただしいのかもしれません。これだけストレスの多い時代ですから、うつ病になりやすい人なりにくい人は確かにいても、どの人にとってもその人の限界を超えるほどのストレスなどが加われば、うつ病を発症してもおかしくないという事なのでしょう。

そして、このうつ病が脳の病気であるという説を耳にします。脳の神経の伝達物質が減少してうつ病になるという説があります。それで脳の病気という表現になるようです。

ただ、この神経伝達物質を減少させるきっかけになるのがストレスです。で、同じストレスを受けても、人によっては全然平気だったり、ある人にとってはその時を堺にうつ病になってしまったりします。ストレスに対する感受性が人によって全然違います。

そして、同じ人でも心のほうがたまたま疲れていたりして、少し弱くなる時はあるのです。誰にだって有り得ます。そして、その心が少し弱っている時に、運悪くストレスが加わるという事も大いにあるでしょう。

しかしそんな状態でうつ病を発症した場合は、運が悪かったとしかいいようがありません。そう考えると、脳の病気とは言えそうですが、それだけではなさそうな感じはあります。

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