うつ病 生活保護

周りでうつ病の人は多いが、生活保護なしの人は恵まれている方だ

岡山県在住 S.Kさん(35歳)
私の周りは若いながらもうつ病になってしまった人は多い。理由は様々だが、会社でのトラブルからうつ病になってしまった人もいれば、遺産相続等の家族や親戚とのいざこざからうつ病になってしまった人もいるし、家族の介護をしなければならなくなって、うつ病になった人もいる。

いろいろな理由からうつ病になってしまう人は多いが、その中でも恵まれている人と恵まれていない人に別れる。恵まれている人はごく少数で、多くの人はうつ病になったことで四苦八苦してしまう状況に追い込まれているのだ。

例えば生活保護をもらえるほどの人はうつ病の中でも恵まれている方だといえるだろう。確かにハードルも高いし、障害者年金などをもらっていたりする人もいる。ただ、生活保護などをもらえない人のほうが圧倒的に多いのだ。

例えば家族がいる場合は生活保護がもらえない。「家族に養ってもらえばいい」ということで、制度的にももらえないものだ。うつ病の人がどうやって家族に扶養をお願いしに行くのか、そんなのことが可能なのかと言えば、難しいだろう。

また、会社に所属していながら休職している人も生活保護なんてもらえないものだ。うつ病で休職している人は多いが、そういう人でもまずもらえることはない。しかも休職期間だから給料が出るわけでもないので、生活は苦しくなるばかりだ。

これは基本的に制度に問題があるのは間違いない。休職期間中の人はどうやって生活を建てたらいいのか、そして親戚や家族がいない人はうつ病になってしまったら、誰を頼りにしたらいいのか?そのあたりを想定していない制度なので、穴が生まれてしまっている。

今の制度で生活保護をうつ病だからという理由で貰える人は、おそらく恵まれた一部の人だけだろう。私の周りでもそういう人は少ない。だから困っている人は多いのだ。早急に制度の変更をして欲しいものだ。

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